成功の基礎は失敗でできている

失敗のない成功ってあるのでしょうか?


答えは「あります!」

あるんですよねー。

でも、それは「一時的な成功」に限った話です。

つまり、たまたまとか、運がよかったとか、そういう話です。

ギャンブルのビギナーズラックやゴルフのホールインワンみたいなもん。

一発屋と呼ばれる芸人なんかもそうでしょう。

トーク力やコンテンツを創作するチカラがないと瞬く間に次の一発屋芸人に取って代わられる。

これは芸の世界は厳しいという話ではないのです。

でも基礎がないから脆い。再現性がないということ。


なので、失敗したときは成功のための基礎工事をやったんだと思いましょう。

スマホのアプリを整理しよう

スマートフォンは「やり残し」「未整理」の塊です。

いろいろなものが中途半端で残っています。

意図的に残しているものは問題ないのですが、知らず知らずに残っているものは、邪魔とまで言わないまでも、気持ち的にスッキリしない。

その代表的なものが使っていないアプリケーションです。

 

・友達に勧められて、その場でダウンロードしてみたもののまったく使っていないアプリ

・「使うぞ」と思ってアカウント登録までしたけど、結局まったくログインしていないアプリ

・以前は使っていたけど、もっと使いやすいアプリに乗り換えた時の古いアプリ

・そもそもなぜダウンロードしたのかも思い出せないアプリ

・・・などなど。

 

使っていないアプリが残っていると、使いたいアプリを探すのにも時間がかかったりします。

ここはサクッと整理してしまいましょう!

 

トップ画面のアプリは使用頻度が高く、日に何回も使うアプリなので、ワンタップで起動できるようにしましょう。

 

セカンド画面に配置するアプリはトップ画面に配置するアプリよりも使用頻度が低いアプリ群です。

実はこのアプリを探すのに結構手間がかかってます。

ですので、見つけやすいようにグループ化しましょう。

グループのタイトルも自分が一番しっくりするタイトルにするといいですね。

3画面以内に収まると、かなりスッキリします。

 

注)アカウントを作ったまま放置しているアプリは、ちゃんとサービスにログインしてアカウントを削除してからアプリを削除しましょう。

アカウントを放置すると、知らぬ間にアカウントを乗っ取られて「なりすまし」されることが怖いですからね。

マーケティングとは

マーケティング」について勉強している。

単なる興味本位で勉強しているとかではなく、マーケティングをビジネスにしようと思っている。

なので、しっかり「マーケティングで結果が出せる」ぐらいのスキルを身につけなければならない。

 

このようにマジスキルを目指すなら、遠回りのように感じても、やはり基礎・基本を徹底して学ぶことからはじめた方がいいだろう。

 

では、基礎・基本とは何から手をつければよいのか。

そんな事を考えていると、ふと気づいた。

そもそも「マーケティングってなんやねん?」ということがわかってない。

キーワードがデカすぎて、なかなか捉えどころがなく、ふわふわした感じで、説明もできない。

そもそもの定義がわかってないとどうしようもない。

 

ということで、困った時のウィキペディアさんで調べてみた。

ウィキペディア(2018年5月現在)では『顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念』と書かれていた。

なるほどー。

でも難しいなぁ。

 

こういうときは、文章が分解して、一つずつ解読していくのがよいだろう。

 

まずは「顧客が真に求める商品やサービスを作り」から。

その商品やサービスを作ろうと思うと、まず先に「顧客が真に求める」ことを理解しておかないと作れないということ。

それができてはじめて「顧客が真に求める商品やサービスを作り」、その後の情報を届けたり、価値を効果的に得られるようにすることができるんですよね。

ということはまずは「顧客が真に求める」ことからはじめるのがマーケティングの基本のようだ。

 

そうすると、次に「顧客」って誰?

という疑問がわいてきた。

 

「顧客が真に求める」ことをするなら、真っ先にやらないといけないことは、自分たちにとっての「顧客」を定義しないといけない。

 

この定義ということにはいろいろと意味がある。

リアル店舗で実際に顧客と接する機会がある場合もあれば、ネット系や代理店経由で販売をしているから、自分たちの顧客が見えないという場合もある。

特に後者は、その実像をつかむのが難しい。

難しいから、そこにはビジネスのネタもあるかも。

 

自組織にとっての「顧客」をみつける。

どうやらここらあたりから手をつけていくのが正解のようだ。

 

『Jumelles29』のコストパフォーマンスに大満足

ゴールデンウィークの折り返しにあたるこの日は、ほんの2〜3日前の夏日がウソのように肌寒かった。

同伴者が「美味しくて、値段もお手頃なんです」と店を紹介してくれた。

それが今回ご紹介するフレンチバルの「Jumelles29(ジュメルニジュウクと読むそうです)」である。

 

▲町家を改装した店舗で、フレンチとは思えない外観です。

 

f:id:H548:20180508105255j:image

▲美味しくて、お値段も手頃、さらにワインの種類も豊富とくれば、女史たちは放っておかない。

女性客がとても多いゾ!

 

▲お通し

この日はクルマだったので、残念ながら僕はノンアルコール。

同伴者は僕に遠慮することなくグラスワインをオーダー(美味しそうだったなぁ)。

お通しはスタッフの方に詳しく聞くのを忘れましたが、たぶんレバーペーストだったかと・・・。

 

▲みょうがとかぶらの自家製ピクルス

まろやかな酸味とみょうがとかぶらのシャキシャキ感を楽しめる一品。

みょうがとかぶらなんて京都っぽいなぁ。

 

▲真鯖のマリネのスモークとポテトサラダ

写真ではわかりにくいですが、鯖の下にポテトサラダが鎮座しています。

意外な取り合わせで美味しかった。

 

▲これは料理名忘れましたw

 

▲ぼたん海老とフレンチキャビア ソーテルヌのジュレ

 

▲炙ったマグロと新玉ねぎ、アンチョビをきかせたキッシュ

ソースとキッシュの相性がバッチリの一品でした。

 

▲鴨胸肉のロティミックススパイスソース

この鴨肉が肉厚でものすごい噛みごたえでした。

 

ペンネゴルゴンゾーラ

濃厚なゴルゴンゾーラがきいていて、ペンネは噛みごたえあるアルデンテ。

 

サルディーニャ産からすみをかけたオイルベースの桜海老と春キャベツのスパゲッティ

 

 

キャラメリゼした大人のスウィートポテトとラム酒アイス

「大人の」というだけあって、ラム酒が利いています(ちょっと利きすぎかも)。

 

▼クルミ風味のクレームブリュレとバニラアイス

 

お聞きしてた通りにコスパが非常に高かった。

大満足のディナーであった。

ごちそうさま!

 

 

 

 

広島の名店『中ちゃん』の名物「ウニクレソン」で舌鼓

広島の人気店「中ちゃん」に行ってきました。

ここは18時の開店と同時に予約客で満席になるので、あらかじめ予約を入れておくことをオススメします。

私は4月27日(金)の予約を4日前に電話で取りました。

 

予約時間より少し早い1815分に到着。

すでに店内は大変な賑わいです。

(ちなみにこの写真(↓)は帰りに撮ったので、実際の到着時間にはカウンター席は一杯でした)

また、周りは広島有数の歓楽街なので、男性諸氏は強固な意志をつらぬかないと、誘惑に負けてしまって違う優良店へ入ってしまう危険性がありますのでご注意ください。

 

 

ひとりカウンターに通され、まずは生ビールで喉を潤す。

ここの名物はなんといっても「ウニクレソン」です。

でも少し量が多いんですよね。

他にもいろいろ食べてみたい。

そこで「ウニクレソンを半人前で注文することはできませんか」と聞いてみました。

応えは「できません」と瞬殺。

残念!

でもやはりここに来れば「ウニクレソン」を食べずには帰れないということで、オーダー!

 

 

クレソンの苦味とウニの甘みのバランスを楽しめる一品です。

 

続いてのオーダーは「牛タン」

 

 

ここでもクレソンがどっさり。

翌日のことがあるので、涙をのんでニンニクは横へ。

牛タンは柔らかいタン元と思われる部位とコリコリ感が残っているタン先が混ざっている感じでした。

焼肉屋の牛タンのように塩コショウ味はそれほどきいておらず、お好みで右上に見えるカラシか粒マスタードをつけて食べます。

 

そしてこの日のシメは「お好み焼き(そば入)」をオーダー。

 

 

写真ではわかりずらいかもしれませんが、けっこうなボリュームがあります。

お味は広島水準で考えるとノーマルという感じです。

ちなみにソースはお約束のオタフクソースでした。

 

以上でお腹いっぱいになりました。

食事時間はだいたい1時間15分程度。

お勘定は、生ビール1杯(550円)、ウニクレソン(1,800円)、牛タン(1,800円)、お好み焼き(850円)でしめてちょうど5,000円(税込)でした。

 

ごちそうさまでした!