『Jumelles29』のコストパフォーマンスに大満足
ゴールデンウィークの折り返しにあたるこの日は、ほんの2〜3日前の夏日がウソのように肌寒かった。
同伴者が「美味しくて、値段もお手頃なんです」と店を紹介してくれた。
それが今回ご紹介するフレンチバルの「Jumelles29(ジュメルニジュウクと読むそうです)」である。
▲町家を改装した店舗で、フレンチとは思えない外観です。
▲美味しくて、お値段も手頃、さらにワインの種類も豊富とくれば、女史たちは放っておかない。
女性客がとても多いゾ!
▲お通し
この日はクルマだったので、残念ながら僕はノンアルコール。
同伴者は僕に遠慮することなくグラスワインをオーダー(美味しそうだったなぁ)。
お通しはスタッフの方に詳しく聞くのを忘れましたが、たぶんレバーペーストだったかと・・・。
▲みょうがとかぶらの自家製ピクルス
まろやかな酸味とみょうがとかぶらのシャキシャキ感を楽しめる一品。
みょうがとかぶらなんて京都っぽいなぁ。
▲真鯖のマリネのスモークとポテトサラダ
写真ではわかりにくいですが、鯖の下にポテトサラダが鎮座しています。
意外な取り合わせで美味しかった。
▲これは料理名忘れましたw
▲炙ったマグロと新玉ねぎ、アンチョビをきかせたキッシュ
ソースとキッシュの相性がバッチリの一品でした。
▲鴨胸肉のロティミックススパイスソース
この鴨肉が肉厚でものすごい噛みごたえでした。
濃厚なゴルゴンゾーラがきいていて、ペンネは噛みごたえあるアルデンテ。
▼サルディーニャ産からすみをかけたオイルベースの桜海老と春キャベツのスパゲッティ
「大人の」というだけあって、ラム酒が利いています(ちょっと利きすぎかも)。
▼クルミ風味のクレームブリュレとバニラアイス
お聞きしてた通りにコスパが非常に高かった。
大満足のディナーであった。
ごちそうさま!